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Dr.K's Cataract Surgery
2021年11月17日読了時間: 3分
ドレーピング(テガダーム)
凸凹のある部位(内眼角近傍)に伸縮性の低いドレープを隙間なく貼り付けることは意外と難しいものです。このため、伸縮性のあるテガダームでドレープと皮膚、睫毛を覆い感染予防する必要があります。 呼気の漏れは術中感染の原因になり、硝子体手術時のレンズのくもりの原因にもなる為その予防...
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2021年11月17日読了時間: 2分
前房穿刺(サイドポートの作成)
初心者にとっては、初めて実際の患者さんに対してメスを振るう場面であり執刀の最初の手技でもあるため強い緊張のもと手が震える術者も多い手技です。 この手の震えを抑えて正確な穿刺を行うため両手による手技が必須です。角膜輪部の2時−2時半に穿刺を行うため左手による手技になりますが、...
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