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散瞳

ミドリンP、ネオシネジン、ブロナックの3剤を等量混合して、手術1時間前から15分間隔で点眼することで十分な散瞳が得られます。


ミドリンPアレルギー患者では、ミドリンMとブロナックの混合溶液を手術1時間前から点眼します。これでは十分な散瞳が得られない場合があるため、前房穿刺後に前房をボスミン入りの眼内灌流液に置換すると殆どの患者は直ぐに5mm径以上の散瞳が得られます。更に、手術が進行するに従い極大散瞳になります。

狭隅角患者の散瞳は通常通りの3剤混合液で行います。例え高眼圧による角膜浮腫が生じても術中の前房穿刺により角膜は手術可能な程度まで透明化します。しかし、高眼圧予防のため、散瞳開始1時間後には執刀を開始しましょう。

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