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シリンジの把持方法

手背を上方または直角に向けて把持することで、針先の動きの自由度が増します。反対に手掌を上方に向けてシリンジを把持する術者が多くいますが、針先の動きの自由を制限するためこの把持方法は避けるべきです。



超音波スリーブの調整


超音波チップの先端が1mm程度出ている様にスリープを調整します。余り先端が出過ぎていると灌流液の開口部が角膜創口の外に出てしまい前房の虚脱が起こり易くなります。




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